講師
*ジェフ・バーリン
音楽ディレクター/ベース
イエス、フランク・ザッパ、ビル・ブラッフォード、アラン・ホールズワース、デニス・チェンバース、ビリー・コブハム、ジョージ・ベンソン,ジョン・マクラフリン、 k.d. ラング, ラリー・コリエル、パット・マルティーノ、スコット・ヘンダーソン、ジョン・アバークロンビー、渡辺香津美、ピーター・アースキン等とのレコーディングやライヴでジャズ&フージョンの歴史を築いてきた、世界最高峰のレジェンダリー・エレクトリック・ベース.プレイヤー。
7枚のソロ・アルバムをリリースし、自身のバンドでのツアーも行っている。
日本では80年代の渡辺香津美等との活動で有名。
*マット・ボクリック
教育ディレクター/キーボード
バークリー音楽大学、マサチューセッツ大学、南フロリダ大学でピアノと作曲を学んだ経歴を持つ。
今までに、セリーヌ・ディオン、リック・デリンジャー、ジョン・ラポルタ、ネルソン・リドル・オーケストラ、ラリー・キャンプ等のレコーディングやライヴをサポートしてきている。
また、主な彼の著書には「コンテンポラリー・ハーモニー:実用的なアプローチ」、「スケール・パターンの相互関係」等がある。
*ピーター・モンガヤ
ギター
タンパ・ベイ・エリアで最も需要のあるギター・プレイヤー、ギター講師。
デンマークの出身でサンクトアンネ・スクールとコペンハーゲンのジャズ.スクールで音楽を学び、マイク・スターン、ジョー・パス、チャーリー・バナカス、ラリー・キャンプに師事した経歴を持つ。
また、プレイヤーズ・スクールの80週間ディプロマの卒業生でもある。
*ジェレミー・パウエル
サクソフォン
ニュースクール大学大学院の2003年度『ジョン・コルトレーン奨学金』取得者。
音楽一家で英才教育を受け、フロリダに移り住む以前はニューヨークのジャズ・シーンのトップでしのぎを削ってきた。
また、アルゼンチンのビッグ.バンド、ミスター.ヴィヴォ等、数多くのグループで活動してきた経歴を持つ。
学校では主にアンサンブルのクラスで指導している。
*ミック・ドナー
ギター&ベース・メンテナンス
27年間、ディーン.ギター、ワッシュバーン、ギブソン、ピーヴィー、パーカーなどでギタービルダーとして仕事をし、数多くのトップ・ミュージシャンの為にギターを製作した経歴を持つ。
現在はアジアの貿易コンサルタントとして、音楽業界の仕事とプライベート修理ビジネスを営んでいる。
*ジョン・ウィリアムス・ゴメス
ボーカル
ベネズエラ出身。著名なコンテストでの賞で獲得するなどの経歴を持つ、世界最高峰のオペラ テノールの一人。
学校ではボーカルの指導を行う。
*ブライアン・オフラハーティ
アレンジメント/トランペット
シカゴのルーズベルト大学とロン・モデルのNIUで音楽を学んだ経歴を持つ。(彼の学生時代のアレンジメントはUNCジャズ・プレスに記載された。)
また、ルイ・ベルソン、ウディ ・ ハーマン、ドン・セデスキー等のビッグ バンドで活動し、20年間トップ・コール ・スタジオ・トランペッターとして活躍。
かのジャコ・パストリアスのバースデイ・ライヴ・アルバムでも演奏している。
学校では主にアレンジメントとトランペットを指導。
*ジョン・スヴォルスキー
ドラム
タンパ出身。南フロリダ大学でスティーヴン ・ デイヴィスと故デイヴィッド・ヴィア(以前のPSのドラム講師)に師事。
またグンビー・オルティス(アル・ディメオラ)からラテン・パーカッションを学び、グンビーのアカデミックな打楽器原則を自身の指導方法に昇華。
現在はグンビーのバンドのドラマーとして活動している。
タンパ・ベイ・エリア屈指のラテン・マスター。
*エリアス・トーナ
音楽原則/ベース
ベネズエラ出身。ビセンテ・エミリオ崇音楽院で音楽全般、リサンドロ・アルバラート大学でジャズ理論、アルス・ノヴァ・スクールで作曲を学んだ。
レコーディングやライヴに関しては、ヨルダノ・アマングやホセ ・ ルイス ・ ロドリゲス “エル プーマ”等の有名なラテン・アーティスト達との長い歴史を持つ。
*ジョー・ポーター
ベース
ジェフ・バーリンがツアーで学校を空けたときの為のベース・プレイヤーとして学校に招いた最初の講師。
南フロリダ大学でジャズ・パフォーマンスとコントラバスの学士号を取得。
メイナード・ファーガソンとのツアーの経験も持つ。
地域で最も仕事の多い一流ベーシストでありながら、ジェフがほれ込んだ講師としての手腕も一流。生徒に多くの学術、経験をもたらす。
Jeff Berlin Official Website
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